真っ向からぶつかって負けた時の敗北感
いやあ…少し応えましたね。
ここ最近で一番精神的に打たれた気がします。
何かって言うと、要は
面接のステージにすら立てなかった
ってことです。
企業から届いたメールには、「ポートフォリオを拝見しましたが」と書かれてありました。
企業側としては実力を判断する箇所がそこしかありません。
その上での先程の返事なので、つまりは「実力不足」と推測できるわけです。
とてもありがたいことではあるんですよね。
単に「不採用」だとどこが不味かったか分からないですし。
企業側に非は全くありません。
なので、物凄く単純に考えるならば、これから実力をつければいいわけです。
ある程度建設的なところを語るとすればこんなところでしょうか。
その上で、今の心境を語るとね、
結構心にきました…
これまでの経験で言えば、採用活動の始まりは面接か筆記試験でした。
面接では論理的説明力とか人間性とか事前準備とか、そういった「対人能力」のようなものを判断されます。(という私の勝手な認識です)
筆記試験は種類にもよりますが、思考力とかを判断されます。(という私の勝手な認識です)
今回のポートフォリオは「成果物」です。成果物でスキルを判断します。
純粋に実力勝負なわけです。そしてその「実力」で興味を惹くことが出来なかった。
これがつらかったですね。
結構致命的だと思いました。
「お前向いてないよ」
って言われたみたいでね。まあ言ってるのは心の中の自分なんですけどね。
「頑張って作ってもそんなものか」と思いました。
別に頑張ったからプラスで認めてくれ、とかではないです。
頑張りは成果物の構成要素ではないですからね。
でも本音を言うと、面接まではこぎつけられるだろうと舐めてた部分はあります。
そういう意味では目が覚めました。
企業の方には感謝しないといけません。
やる気をなくす暇もないんでしょうけど、土日はスキルの確認くらいしかしてないです。
新しいことは何もしてません。このサイトのタイトル通りの状態です。
とりあえず、この記事を書いて昇華したいと思います。
駄文もいいとこでしたが、ここまでありがとうございました。
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