偏差値の高いところを進路にする、ということについて今一度考えてみてほしい

こんにちは。行未です。

今回は、学生さん方へのお願いみたいな感じですね。

ただ、初めに断っておきますが、「偏差値が高いところへ絶対行くべきだ」等と毛頭言うつもりはありません。

高尚な事を言えるほど胸を張っている人生を送っているわけでもありませんから。

あくまでも、私自身の経験を基に話しているだけですので。

日本の人口は 2019年2月1日現在で1億2633万人だそうです。

今から申し上げることはその中のただ一つの考え・事例とお考えいただければと思います。

偏差値の高いところを進路にする

こう考える方自体はたくさんいらっしゃると思います。もしくは現在進行形で言われている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

私自身や私の周囲も、「明確な進路が思い浮かばなければ、偏差値の高いところが良い」という言葉を当時言われました。

この意見自体には私も賛成側です。

私自身の考えとしては、「何かを始める際に、そこからのスタート地点の高さが変わってくる」と思っているからです。

この場での「何か」は「自分の将来に向けてのアクション」と捉えるとよいかと思います。

分かりやすいところで言えば、受験勉強、転校、就職活動等でしょう。

では、スタート地点は何か?

私自身の「受験勉強」の経験で言えば、「学力」の何者以外でもありませんでした。

ちなみに「就職活動」では学力、コネ、諸々挙げるとキリがありませんでした。抽象的な言い方をするならば、「人間力」でしょうか。

話を戻しましょう。

「何かを始める際に、そこからのスタート地点の高さが変わってくる」 という私の理由付けについて、

もう少し詳細に言うのであれば、「偏差値が低いところ=授業の質が低い傾向にある=スタート地点が低くなりやすくなる」からだと考えています。

少し私の話をしましょう。

私の通っていた中学校は地域で一番荒れていると言われる中学校でした。

先生と生徒が取っ組み合いになる、 窓が割れたりといった光景は日常茶飯事です。

そんな中学校ですから、先生方には精神的な余裕なんてありません。

先生方の立場になって考えれば当然です。。

いつ生徒が職員室に乗り込んでくるか分からない状況で、「どうやって分かりやすい授業をしよう」なんて考える暇さえないと思います。

授業中にしても問題を起こす生徒がいれば授業を中断して対応しないといけないし、そうでない場合でも何かしでかさないか、常に目を光らせていないといけません。

先生も生徒も授業に集中なんてできません。はっきり言って時間の浪費です。

当時の私は中学校2年の時点で行きたい高校を見つけました。行きたい高校が見つかればその次は当然「勉強しなければいけない」と思い立つわけです。

その時に気付きました。

「今までの授業、授業じゃなかったのでは?」

そこからは猛勉強の日々でした。「受験勉強で泣く」という経験をされた方も一定数いらっしゃるかもしれません。私もその一人でした。

最終的には無事志望校に合格できましたが、

「ちゃんとした中学校に行っていれば、周りと切磋琢磨しながらもっと自分を高めていけたのでは?」

という思いは最後まで拭い切れませんでした。

終わりに

今回、迷いましたがあえて「偏差値」という言葉を使いました。

結局のところ私が伝えたかったこととしては、「環境は良くも悪くも人に影響を与える」のではないかということです。

また、「環境が全て」でもないし、「人が全て」でもないとも思っています。

ただ、冒頭でもお伝えしたように、あくまでの私の経験上における考えですのでね。

「またなんかこいつ言ってら」みたいな感じで捉えてもらえればと思います。