働かずに食う飯はまずい
気分的にはね。
皆さんこんにちは。行未です。
退職前と現在の食事について少し考えてみたよっていう話です。
退職直前の食事
「退職直前の食事の時はどうだっただろう?」って今更ながら考えてみたんですね。
これに関しては、「栄養を採っているだけ」という感覚でした。
もっといえば、味もどうでもよかったです。
餓死しない程度に、かつ早く食べることが出来ればいいという感じです。
要は食事なんて心底どうでもよかったです。当時は。
何故か?
早く電気を消して布団に入りたいからです。
帰宅時間が遅くて睡眠時間を確保したいから、とかではありません。
もちろんそれも多少ありましたけどね。
要は少しでも多く何もしない時間を作りたいんですよ。
食事が終わった後は皿洗いがあります。
その後はシャワーを浴びなきゃいけないわけです。
で、この「シャワーを浴びる」が当時の私には苦痛だったんです。
でも浴びないわけにはいきませんよね?
「シャワーを浴びなきゃ」という焦りが自分の中にある内に食事を済ませたいんです。
シャワーが終わった後は、電気を消して布団へGOです。
一番早い時間で、夜の7時には電気を消して布団に入ってました。
その後は、スマホで「仕事辞めたいスレ」とか毎日見てましたね。最後の方は見る事すら億劫になりましたけど。
皆さんも帰宅した後の食事について、改めて考えてみると発見があるかもしれませんよ。
現在の食事
冒頭にも書きましたように、気分的にはあまり美味しくありません。
それでも、退職前に比べればまだ全然マシといったところですね。
そして、「何で気分的に美味しくないのか?」という理由についてですが、言うまでもありません。
現状働いてないからです。
フリーランスも含めて、世間一般の多くの方達は働いています。
「時間」を売ろうが、「スキル」を売ろうが、置かれている環境で努力してお金を稼いでいるわけです。
そして、その稼いだお金で飯を食ってるわけですね。
お金を稼ぐ手法に貴賤はないと私は思っています。自分の持っているものを切り売りして手に入れたお金ですから。
もちろん犯罪は別ですけどね。
私は現状そんな環境に身を置いていないわけです。
スキル、欲しいです。
働きたいけど、働くのが怖い、今はそんな感覚ですね。
「手のひらを太陽に」って歌をご存知ですか?
「ミミズだって オケラだって アメンボだって」のあの歌です。
辛いですね、あの歌聴くと。多分今本当の意味で生きてないですから、私。
終わりに
少々暗い話でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
最近あれっ?って思う方は身近なところに注目してみるといいかもしれません。
個人的には爪の長さとか見るのもいいんじゃないかと思います。
それでは、この辺で。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません