半年で資格を3つ取得した話。
こんにちは。行未です。
生きるとは何か、働くとは何か、分からなくなってきた、わしじゃよ。
タイトルですが、「この資格を取るためのおすすめの勉強法」とか、「資格をとってこんな風に生活が変わったよ!」とかの類の話では全くないです。
逆にそちらの話目当てでいらっしゃった方がいたら、ブラウザバックを強くお勧めします。
合格に向けて頑張ってらっしゃる方も同様です。
人によっては少々暗い話に見えるかもしれませんので。
じゃあなんの話やねん、っていうと、自分なりに感じたことをつらつらと書いていくだけの内容です。今回。
本題に入りましょう。
タイトルの通り、私は入社半年で資格を3つ取得しました。以下の3つです。
- 販売士2級
- 日商簿記3級
- FP3級
見ていただくとお分かりの通り、税理士とか、超難関レベルの資格では決してありません。(だからこそ半年で複数とれたのだと思います)
あんなん一生かけても受かる気はしませんからね…。
それで、これらを取得してまあ、何を感じたかというと、
「ちょっとした自信」と「虚無感」
ですね。
ちょっとした自信
何についての自信かというと、やはり、「資格を短期間で3つ取得した」ことですね。
仕事とかで割と忙しい時期ではあったんですが、毎日勉強時間は確保してました。
そうやって臨んだので、自分の合格者番号を見たときはうれしかったですよ。もちろん自信にもなりました。
ではなぜ、「ちょっとした」なのか。
「私自身が思う難関資格に挑戦していない」
からですね。言い換えると「逃げている」んです。「自分なら取れそう」って思って挑戦してるんです。卑怯もんですね。もう一人の自分がびびりって言ってます。
虚無感
この虚無感はいわゆる、「燃え尽き症候群」とは別物です。
具体的に言うと、「数百年数千年もしたら資格取った事実なんて消え去るじゃん、意味ないじゃん」っていう感情です。
後はなんでしょうね…。
資格を勉強する上で環境って大事だと思うんです。
例えば、家庭を持っている人は勉強時間とかも確保しにくいと思うし、その分合格までのハードルとかは少し高くなりますよね。その上でハードルを乗り越えて合格する人もいます。
一方、まだ家庭を持っていない私は、そこら辺のハードルが低いから、その結果合格できたんだよな、とかね。
まとめ
最後になりますが、これらの資格を取得している、あるいは取得に向けて頑張っている人を決して馬鹿にしているわけではありません。そこだけは強くお伝えしておきます。
P.S.
この感情は誰しも通るものだっていう先輩方、克服法があれば教えてください。
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